コールドコール
ついに来た・・・恐怖のコールドコール。(手上げてない人を先生が名指しで生徒を指名し、発言を求める。)しかも、Organizational Behaviourという理解も少し曖昧な授業で、いきなり「では今日の授業のケースを説明してちょうだい・・」と。ケースだけは読んでいたので何とか対応できたが・・・「読んでません・・」なんて答えると、大幅減点(2回連続だとC+確定という教授もいる)になるし、何より恥ずかしい。コールドコールのある授業は周りも結構ピリピリしていて、ほぼ全員が手を上げて何か発言しています。

このOrganizational Behaviour(組織行動学)という授業は、どこのMBAでも必須になっているようで、“組織目標の実現を目的とし、意思決定チームワーク組織のあり方を学びながら、個人がビジネスの世界でどのように他人や組織に影響しているか”を習得する。授業はケーススタディー中心で、「ビジネスプラン作成の一環として、ある企業とタイアップすることになったHBSの学生が、その企業文化や他国籍からの株主と奮闘」、「HBSを卒業した後に最終的に選んだ職場で思いがけない待遇に遭う」、「技術職で仕事はしっかりやるが、上司への反抗心が強くトラブルに・・」など、それぞれのケースから、主に①問題は何か?②解決策は?を議論する。(ケースの9割くらいはハーバードのものを使っているので、HBS:ハーバード・ビジネススクール関係者の話が多いです。) 教授はそれぞれの問題解決の糸口として、個人を知る/チームを知る為のツールなどを紹介します。

組織行動学という学問は非常に大切ではあるが、一つの正解というものがなく、クラス内での議論もどうしても“理想論”に行きがちです。いつも感じるのが“言うは易く、行うは難し”。組織やチームはそれぞれ全く違う背景、考え、価値観を持った人間から成り立っており、それらの人間関係を理想論で片付けようとしても実際の現場では役に立たないと思うからだ。ただ、最近は少し納得できる部分も出てきた。今、自分が感じているのは頑固にならず、柔軟な態度で、しかも理路整然と・・職場の人達と接していく必要がある、ということだ。
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by life-iedemadr | 2009-01-16 09:41 | MBA 1st Term
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