融資要請の裏側
GMなど米国大手3社のCEOが米議会で2兆4千億円の緊急融資が必要と発言。GMのワゴナー氏は「業界が破綻したら300万人の雇用が失われ、経済全体へ波及する。」と議会で訴えたようだ。各社とも赤字体質からの脱却案を示したそうだが、去年も業績がパッとしなかったGM。ワゴナー氏の報酬はそれでも14億円。役員報酬9割カットすればどれだけの人が助かるのかと考えると、何とも勝手な発言のような気がしてならない。ともかく米経済はこれからデフレ脱却とリセッション対応となり、年内に金利も一段と下がる可能性が高い。そうなると、米ドルはますます売りが進み、80円台も見え始めそうだ。

今日はGlobal Warming(地球温暖化)の授業。京都議定書(1990年度をベースに6%の炭素排出量を減らすという決め事。欧州などでは共同達成が認められている)や、Clean development Mechanism(先進国が発展途上国内でソーラーエナジーや風力発電を提供し、温室効果ガス削減の手助けの代わりとして削減された分の炭素クレジットをがもらう仕組み)を守ることの重要性が説かれた。とてもホットな話題だし、同じクラスにも環境問題やエネルギー分野に従事している学生が何人かいるのでとても刺激になった。

サマータイム導入によるスペインの各家庭のコスト削減はわずか数百円(半年で)らしいが、無駄な電気や暖房を使わない努力も必要だと思う。学校でも会社でもよく見られるが、誰もいない部屋に赤々と電気が付いていたり、夏はジャンパーを着込む必要があるほど寒い会議室、冬は半袖になる必要があるほど暑い教室など。これらをコントロールするだけでも、かなりの削減になると思うが。そうなるとやはり超高感度センサーの出番だろうか。
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by life-iedemadr | 2008-11-21 08:01 | 時事
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