カテゴリ:MBA 4-5th Term( 48 )
最後のパーティー
卒業式が終了した日の夜、IEの学生が主催するパーティーがあった。私は自分の部屋の荷物なども梱包したりする時間が必要だったのでチケットを買っていなかった。また、この日は両親が来ている人も多かったので参加者は少ないのでは?という思いもあった。

家で荷物の整理をしていると友達数人から「これが本当に最後だから・・」という声を掛けられ、自分も参加することにした。ところが、650枚販売していたチケットは既に完売しており右往左往してしまった。結局はクラスの代表者から1枚余ったチケットを貰い何とか中に入ることが出来た。

f0171157_9421952.jpg中ではIE Business SchoolのMusic Clubの生徒達が演奏を始めていた。その日はほぼIEの生徒達だけで埋め尽くされていた。大袈裟だが今後もう二度と会うことのない人達が大半だろうと思った。だから、その日は出来るだけ多くの人達と話をするようにして写真を撮ることにした。


f0171157_9431011.jpgいよいよ最後の別れの時。恥ずかしい話だが、一番仲の良かった友人と肩を叩き合った時は涙がこぼれ落ちていた。彼らとはまたどこかで会うはずだ。だが、これまで一緒に過ごしてきたような密な時間を過ごすことはもう無いのだ。高校や大学の卒業式ではそんな感慨深くならなかったが、日本の反対側に住んでいる彼らの事を思うと不思議と胸が熱くなった。
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by life-iedemadr | 2009-12-24 09:46 | MBA 4-5th Term
卒業式
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昨日は卒業式へ出席して、卒業証書を貰ってきた。場所はレアル・マドリッドのスタジアムの目の前にあるマドリッド議事堂。International MBAの約400名とIE Business Schoolの別のマスターコース150名で共同開催された。


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式は堅すぎず柔らかすぎず、周りの評判もかなり高かったようだ。学長などの挨拶の後は、全員が舞台上で卒業証書を受け取ったり、優秀者やベストプロフェッサー賞の表彰が行われた。


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個人的にこの手のイベントは正直あまり期待していなかったが、とても満足度の高い式だった。そして、色々な人達から祝福を受け自分がこうしてMBAを取得したことを実感できた瞬間でもあった。
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by life-iedemadr | 2009-12-19 18:13 | MBA 4-5th Term
卒業式前夜祭
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昨日はクラス最後のディナーパーティ。クラスプレジデント主導で各表彰も行われた。旅行中だったり、既に両親がマドリッド入りしている学生も多かったので参加者は少なめの30名少々だった。


f0171157_0173238.jpg話は今後の予定や仕事のことがメイン。不況ということもあり、就職率も思っていたほど高くはない。MBAが始まった頃はクラスの半数近くが「可能ならスペインで仕事を探したい」と言っていたが、スペイン人以外でスペインでの仕事を得た人はほんの僅か。ギリシャ格下げ後、その次の候補として挙がっているこのスペインで仕事を探すのは至難の業のようだ。

私は風邪で完全にダウンしており、行くのを躊躇していたが何とか行けてよかった。最近のマドリッドは雪が降るほど寒く、そして緊張感が取れたこともあってか、クラス内でも風邪気味の人がかなりいた。1年前のこの時期、先輩方も風邪をこじらせていたり、風邪が理由で卒業式に行けなかったりしていたのを思い出す。さて、いよいよ明日は卒業式だ。参加できない家族の為に、インターネットを使ったライブ中継も行われる予定だ。
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by life-iedemadr | 2009-12-18 00:27 | MBA 4-5th Term
Party after final
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最終試験終了後は全員が何かから解放されたかのような笑顔で酒を飲み交わしていた。口々に“おめでとう”、“MBAホルダーだ”などと言ってはいるが正直なところまだ誰も実感はないようだった。

1年間に凝縮されたカリキュラムの為、常に何かに振り回されている感じが続いた。そして、そこから開放された今でも、まだ”時間に追われる・・”という感覚がどこかに残っており、ハッと目が覚めて初めて現実に気付くことがある。
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by life-iedemadr | 2009-12-11 21:48 | MBA 4-5th Term
卒業試験
ついにMBAの卒業試験が終了した。

予定では余裕を持って卒業試験を迎えるはずだったのだが、結局はプレゼン資料が完成したのがなんと発表の約30分前というギリギリの状態。プレゼンは時間を気にしていたので少し早口になってしまったが、キーポイントはしっかりと説明できていたと思う。

担当教授は3名いるのだが我々の担当は全て数字系。(アカウンティング2名+定量分析1名) 受けた質問はストラテジーに関する1つだけだったが、思っていた以上に深く突っ込んだところまで質問された。

とりあえずこれで卒業式を残して全てのMBAプログラムが終了したことになる。昨日もほとんど寝ていないので今は何も考えずに少しボーっとしたい気分だ。今夜は各クラスで色々とイベントが組まれている。クラス全体で集まるのは今日が最後になると思うので今夜は長くなりそうだ。
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by life-iedemadr | 2009-12-09 20:33 | MBA 4-5th Term
パートナー
いよいよ明日が卒業試験。週末から昨日にかけて我々はずっと学校で閉門時間まで作業していた。周りのグループと比較すると、リサーチにかなりの時間を費やしていることもあり我々は少し進捗が遅れ気味。ケースが渡されてから中4日間で纏めるには少し内容が濃過ぎる。それでも方向性や戦略はほぼ固まったので今日は早めにスライドとレポート作成に取り掛かれるはずだ。(もう完成してるグループもあったが・・・)

f0171157_2011653.jpg私のパートナーはMBAが始まってから何となく縁の深いブラジル人。彼はテレフォニカからの派遣で来ており、オペレーション専門。彼は天才肌的な要素を持っており、ストラテジーなどに興味がある。クラスでも意表をつく発言をしたり、例えばテストなんかもマーケティングはクラストップ、一方で経済はクラスほぼ最下位といった具合だ。良く言うと何があっても自分を貫き、ほとんど他人に左右されない。学生の批判が多い授業でも興味を持ち、関連する本などをいつも図書館で探している。教授からの評判は良いようだ。悪く言うとちょっと変わり者、というより周りに合わせられないタイプ。行動が読み辛い。

f0171157_2015791.jpg彼とは同じクラスだったがどちらかというとIE Business Schoolが主催するネットワークの場で仲良くなっていった。(いつも最後まで残っていた中の一人という表現が正しいかもしれない。。) お互いの得意分野が違うということでパートナーを組む事になった。彼が探してきた文献は既に20近くになるがその甲斐もあってか少し光が見えてきた。さて、最後の作業開始だ。
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by life-iedemadr | 2009-12-08 20:03 | MBA 4-5th Term
最終課題配付
今日は卒業試験の説明会があり、ついに卒業試験のケースが配付された。見てみると最近出来たばかりのケースでハイテク関連のストラテジー系。このFinalは20単位分に換算され評価も付けられるようだ。(ただし絶対評価とのこと。)

15分のプレゼン+5分間の質疑応答準備5ページ以内のサマリー提出が課題。少し気楽に構えていたが、プレゼン時間にはかなり厳格なようだし、質疑応答なども予測して準備する、1チーム2人の各々が7分30秒ずつしゃべるように・・・というように、かなり本気モードのようだ。因みに与えられたケースはIMBA(English)コースの学生は全員が同じものだった。
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by life-iedemadr | 2009-12-05 03:20 | MBA 4-5th Term
卒業式の参加者
卒業生からの情報によると卒業式への参加者は大体7割といった感じのようだ。
卒業試験から10日近く空いてしまうので、その前に帰国したり旅行したりする人も多いらしい。私の周りを見ていても参加しないという人もいる。

それよりも両親が卒業式に参加する人も結構いる。ヨーロッパ圏内の学生なら分かるが、アメリカやブラジルから両親が来る学生もいる。自分の場合は、両親を呼ぶという発想があまりなかったのでこれには少し驚いた。我々の学校では生徒一人につき卒業式の招待券が二名分までもらえる。それ以上招待する場合は、他の学生から譲ってもらう旨のメールが学生課から届いていた。7枚必要とか言っている人もいたが家族で完全にお祭り騒ぎだ。
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by life-iedemadr | 2009-12-04 20:00 | MBA 4-5th Term
最終授業
気がつけばもう12月。明日が私にとってMBA最後の授業になる。

明日は授業前にグループワークのレポートも提出しなければならないのだがこれが意外とスムーズに進んでいない。他のグループメイト2名は他の授業でのケース作成やベンチャーラボのプレゼン準備で忙しく、この最終レポートにあまり時間を掛けられなかった。今日の時点でも打ち合わせの時間が合わずにこれから行うことに。

そして明日はレポートに関するプレゼンも各グループで行うことになっている。ドラフトは作り終わっているが、これから最後の総仕上げをしなければならない。

MBA生活というのは最後までなかなか楽をさせてもらえないものだとつくづく思う。
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by life-iedemadr | 2009-12-03 02:17 | MBA 4-5th Term
言い訳
この間あるスペイン人の友達と久々に会う約束をしていたのだが、結局は会えず。その日は彼は誕生日会などが入っていてかなり忙しそうだったので予期はしていたが。その言い訳が面白かった。

連絡が来たのは数日後。「山に行っていて火を起こしている最中に携帯が火の中に入ってしまい電話が壊れてしまった。だから連絡できなかった。」確かに彼はその日は山にある別荘に行くといっていたし、そこでキャンプファイアーか何かやっていたのだろう。ただ、“携帯が火の中に入って燃える”って確率かなり低いはず。だから、もっと上手な言い訳思いつかなかったのか?と完全に疑っていた。そのメールを他のスペインの友達に笑いながら見せたら、「前に私の父も同じように携帯を火の中に落として燃やしてしまった。だから、彼の言い訳は本当だと思う。」という回答が。疑った彼には悪いと反省しながらも、心の中でスペインでは山で火を扱うと携帯が燃える可能性大だという結論に至った。

彼はIEの学生ではないのだが、これまでも学校で色々な言い訳を聞いてきたことを思い出した。( )は、言い訳を聞いたときの私の反応。

朝のミーティングに来なかったIE学生

「隣人が3時頃まで大音量で音楽を流しており、警察を呼ぶ騒動になった。」
(5時まで起きてても普通に学校来る人は大勢いる。というより、社会人なら当たり前だ。)

グループ課題のメールに返信しなかった交換留学生
「この5日間、インターネットの調子が悪く学校のメールにアクセス不能となっていた。」
(この5日の間にも授業があったはずなのに一度も学校でメールチェックしないのか?というより、グループ課題がどうなっているか気にならないのだろうか。)

グループワークをやろうとしなかったIE学生
「私は他の課題も掛け持ちしているので忙しい。」
(周りも皆忙しいし、掛け持ちしてると思うけど。)

もっとビックリした言い訳があったと思うが今は思い出せない。考えてみると“インターネットの調子が悪い“や”携帯が壊れた“というのが、連絡できなかった理由で一番多い。
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by life-iedemadr | 2009-12-02 09:04 | MBA 4-5th Term