カテゴリ:その他( 106 )
閉幕
いよいよ新年度2010年がスタートしましたが、今年は良い年になるといいですね。

本日でこのブログを終了します。これまで少しでも多くの方にIE Business Schoolの中身を知っていただければと、そして日本にいる家族や友人へ向けてのスペイン生活の情報発信として、なるべく分かり易くブログを書くことを心掛けてきました。プレコースに始まり最後の卒業式まで全日程を完了した今、このブログの役割も終える時を迎えています。

受験時代、特に欧州MBAに的を絞っていた私は、関連情報が貧しい中で色々な学校の先輩方のブログに助けられた経験がある。パンフレットなどで見る情報はあまり特色が感じられず、どこか商業的な匂いすらしていて嫌いだった。そして予備校などの関係者による話もどこかバイアスの掛かった感じがしていた。一方で、ブログでは色々な視点から細かい情報が得られ、そこから得る情報が一番正確だと感じることが何度もあった。実際に起こった生の情報が学生により伝えられており、自分もクラスの一員のような気持ちで希望を持って読んでいたのを思い出す。“先輩方から受けた恩を後輩達へ受け継ぐ“というと少し大袈裟だが、私のブログが少しでもこれからMBAを目指す方々への参考になっていれば幸いである。

IE Business Schoolの現役生も数名がブログを書いているので最新情報はそちらの方を見て頂ければと思います。これまで読んで頂き本当にありがとうございました。色々な方の応援のお陰で最後まで楽しく続けることが出来ました。
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by life-iedemadr | 2010-01-04 17:44 | その他
MBAとは
卒業式から10日経ち少し落ち着いてきたので、これまでの13ヶ月を振り返った感想を少し書きたいと思う。

MBAは本当に必要なのかどうか?」これは自分がずっと自問自答してきたことだ。そもそも何故このような疑問が起こるかというと、受験勉強時代から含めてやはり膨大な時間・費用が必要になるからだと思う。(社費でMBAへ参加される方は少し違うかも知れない。) そして、この質問に対する現在の私の回答は、“それは人それぞれ”だということ。(MBA的な回答It depends on…ですみません。) つまりそれぞれの目的によって大きく変ると思うのだ。経営能力を付けたい、英語で世界中の人達と議論したい、ネットワークを世界中に広げたい、過労続きでしばらく仕事から離れたい、もう一度学生生活を送りたい、転職用のステイタスとして・・・など色々と考えられる。

そもそもMBAは一つの学位であり資格的な要素はほとんどないので、MBAを持っていないと出来ないことなど何も無いはずだ。しかも、MBAは先に挙げたそれぞれの目的をクリアする為の一つの手段にはなり得るが、MBAでないと駄目な理由は一つもない。(MBA取得という経歴が欲しい人は別。) さらに、MBAで学べば経営者や管理者としての成功が約束されているわけでもない。我々が(少なくとも私が)MBAで学習したのは、経営能力全般を身に付ける為のほんの基礎の部分であり、初心者が少し学んだ程度ではその道の専門家(マーケティング、ファイナンス、ストラテジーなど)の足元にも及ばないのだろう。

それでも母国語ではない英語を駆使しながらのMBA生活をやり通せば、間違いなく辛抱強くはなるし、考える癖は身に付くようになると思う。更に、世界中から集まった(IE Business SchoolのDeanの最近のインタビューでは、延べ86ヶ国からの学生が集まっているとのこと。) 何らかの野心を持った仲間達と同じ空間で過ごすという経験。これは普段仕事をしていては中々味わえない体験になるはずだ。

私がMBAに本気で挑戦するきっかけになった言葉を紹介します。
以下、「AMO in CAMBRIDGE」のAMOさんのブログより抜粋。

Willingness to Take Risk

To laugh is to risk appearing a fool.
(笑うと、バカだと思われるリスクがある)

To weep is to risk appearing sentimental
(泣くとセンチメンタルだと思われるリスクがある)

To reach out for another is to risk involvement
(人にアプローチすると巻き込まれるリスクがある)

To expose your feeling is to risk rejection
(感情を見せると拒絶されるリスクがある)

To place your dreams before the crowd is to risk ridicule
(夢を語るとバカだと思われるリスクがある)

To love is to risk not being loved in return
(愛すると、見返りに愛してもらえないリスクがある)

To go forward in the face of overwhelming odd is to risk failure.
(変ったことをしようとすると失敗するリスクがある)

”But the risk should be taken, because ”

(しかしリスクは取るべきだ、何故なら)

Because THE GREATEST HARZARD IN LIFE IS RISK NOTHING.

(何故なら、人生において一番危険なことは、何もリスクを取らない事だからだ)

The person who risks nothing does nothing, has nothing, is nothing.

(リスクを取らない人は、何もしないし、何も持たないし、何者でもない)

He may avoid suffering and sorrow, but he cannot learn, feel, change, grow, or love.

(リスクを取らなければ、悲しむことも苦しむこともないだろう。ただし、それでは、学べない、感じる事が出来ない、変われない、成長できない、そして愛する事も出来ない)

Chained by his certitudes, he is a slave. He has forfeited his freedom.

(確実なことだけに縛られた、リスクを取らない人は奴隷と同じだ。自由を奪われたも同然だ)

Only a person who takes risk is free

(リスクを取る人だけが、『自由』を勝ち取る事が出来るのだ)
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by life-iedemadr | 2009-12-31 19:58 | その他
IE Business School 学校説明会
既に各校で2010年度入学へ向けての選考も始まっている時期だと思いますが、今日は学校説明会のお知らせです。1月20日にアゴス・ジャパンでIE Business School学校説明会が行われます。本年度の卒業生も参加するようなので最新情報を聞けるチャンスかと思います。出願予定の方や受験を迷っている方は是非登録して参加されることをお勧めします。
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by life-iedemadr | 2009-12-29 05:15 | その他
盗難騒動
卒業式から数日後、マドリッドの部屋も無事に引渡しが完了し大きい荷物を抱えてバルセロナへ向かった。マドリッドではとにかく“盗難だけには気をつけるように”と学校からも何度も注意を受けていたが、幸いにして私は何事も無くマドリッドで16ヶ月を過ごすことができた。マドリッドに感謝をすると同時にどこか悲壮感も感じながらマドリッドを後にした。

そして、バルセロナの空港から宿泊予定のホテルまで移動。カタルーニャ広場で電車に乗るために大きなスーツケース、リュックサック、そしてコンピューターの入った鞄を運んでいた時、髪に何か掛かった感覚が。「まさか、鳥の糞?」と思いつつも両手は塞がっているのでそのまま地下鉄の改札口に向かった。

f0171157_8421312.jpgその時、一人の男性が横から「君の後ろは凄く汚れている」と言って近づいてきた。抱えている鞄を見ると、何か茶色のものがベットリと着いていた。「髪も汚く汚れている・・・」などと言うので、仕方なくカタルーニャ広場にある階段の端に荷物を置き、そこに座ってティッシュペーパーで汚れを落としていた。どうも、髪を染める時に使うような染め粉の液のようで簡単には落ちそうに無い。コートにもかなり染みがついていた。

そうしていると、60代くらいの女性がやって来て私にお金をせがみ始めた。あまりにもしつこく、私は苛々していたので「私はお金を持っていない」と大声で叫んだ。その後も、女性はまだ私の周りをうろうろとしていた。そこへ先ほどの男性がティッシュを持ってやって来た。私は「ティッシュは沢山あるからいらない」と言ったが、あまりにも「何の問題も無い。使ってくれ。」と言うので、そのティッシュに手を伸ばそうとした。その瞬間、私の背後でノートパソコンの入った鞄に手を掛けて盗もうとする別の男が。何が何だか一瞬分からなかったが私は彼の鞄を持っている手を思い切り殴りつけた。私のパソコンは古いので重いことも手伝ってか彼は堪らず鞄を手放した。次に私が大声で「!?!?!?」と怒鳴り上げると、3人は逃げるようにして去って行った。(かなりの罵声を上げたが、何語で何と言ったのかははっきり覚えていない。) 私の声で周りにいた数人は不思議そうにこちらを見ているが、状況が分かっていない為か誰も助けようとする人は居なかった。正直、一人くらいなら捕まえられたが荷物があるので私はその場を離れることも出来なかった。こんなに腹からムカついたのは久々だった。

私の鞄に染め粉の液が着いた時点で「何か怪しい!!」と思っていたが、彼らは全員がグルだったのだ。それにしても3人をも相手によくも自分の所持品を守ったと思う。あまりに腹立たしかったのでFacebookにこの出来事を書いたら、皆から激励のメッセージやメールを貰い気分も少しスッキリした。その後は、周りに居る人全てが盗人のように見えてしまう。だがこの出来事で、「ここは日本のように安全ではない」ということを肝に銘じることが出来た。

その後のバルセロナではスペインMBA生徒の間では有名人でもあるIE Business Schoolの日本人卒業生(現在はバルセロナで起業されています)に会い、いつものようにスペインでの楽しい時間を過ごすことが出来た。
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by life-iedemadr | 2009-12-27 08:50 | その他
DCカード
昨日は持っているクレジットカード(DC)が利用できないとかで予想外にバタバタしてしまった。

日本行きのチケットで安いやつを見つけたので、オンラインで購入。その後、自動送信となっているフライト予定などが記載されたメールを受信。ここまでは、順調だった。ところがその後、クレジットカードが拒否されたという理由で支払いが完了してないとの旨のメールが。“大至急連絡を・・“と書いてあったのでそこにある番号に掛けようとするが、何故か私の携帯からは00800….という番号には掛からない。以前も同じようなことがあったことを思い出す。とっさに頭に浮かんだのがスカイプからの電話。以前に友人がスカイプを利用した電話は便利で安いと聞いていたので急いでプリペイドの支払いを済ませ、もう一度掛け直してみる。00800….“この番号は無効か掛けられない・・”という感じのメッセージが。一体この番号は何なのだろうか。(フリーダイヤル?)

その後、格闘すること10分少々。何とかスペインの窓口の電話番号を調べ出せたので、今度はそちら(+34 934…)へ電話。この番号は携帯からでも掛けられるのだが、せっかくプリペイドも購入したのでスカイプを利用した。予約番号などを伝え確認してもらうと、やはり「クレジットカードが無効なので他のクレジット番号を伝えて下さい。」と言われた。クレジットカードはJALカードの一枚しか持っていないので、誰かに借りるしかない。両親へ連絡しようと思ったが時間が気になったので、スペインの友人に借りることにした。本人確認などを済ませ待つこと数分。チケットが発行されたとのメールが入り少し肩を撫で下ろす。因みに、スカイプの一般電話への通話は音質もよくかなり便利でした。

一方で気になったのがどうして私のクレジットカードが使えないのか。実際にスカイプのプリペイド支払いも出来ているし、カードが無効になっているはずはない。確か以前は航空券20万以上の金額の時に同じように一度拒否されたが、今回は10万未満。これまで入金不足など一度も無いので限度額もそこそこ上がっていたと思うのだが。24時間対応していることを期待してDCカードへ電話してみたが、営業時間外だったのでまた改めて電話するしかない。そう言えば前にレストランでもカードが反応しないとか言われたことがあった。その時は現金を持っていたからよかったが、こんなことが頻繁に起こるのはちょっと困る。
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by life-iedemadr | 2009-12-06 08:01 | その他
噂話
スペイン人と話をしていて聞いたのだが、近いうちに“ナイトクラブ内で喫煙が禁止”になるとう噂。

この話を聞きながらとっさに思ったのが“きっと無理だろう・・・”ということ。スペインでは確か2006年くらいから公共施設での全面禁煙が義務付けられていたはずだが、個人的な感想ではあまり普及しているとは思えない。周りに何度か尋ねたが「レストランやバルなど、禁煙法を適用するかどうかを決められ、大抵はしていない。」という回答だった。確かにこれまでバルやレストランで全面禁煙だった場所はあまり見たことが無い。タバコを吸わない自分としては、帰宅した後の洋服の匂いがかなり気になっていたし、髪などは一度洗ってもまだ匂いが残るくらいの悪臭だった。(この点は意外と多くの西洋人も指摘している。)

イギリスなどに比べてまだまだタバコが安いスペインだけあって、タバコ天国と呼ぶ人もいるようだが喫煙と禁煙場所のきっちりとして区分けなど進めて欲しいと思う。
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by life-iedemadr | 2009-12-01 08:40 | その他
マドリッドのレストラン
今週末は色々と重なってずっと外食三昧だった。

まずは家のほぼ隣にあるアルゼンチンレストラン。ここは学校からも歩いて数分、しかもお昼のメニューは11ユーロ程度なのでIEの学生達にも人気のお店だ。炭火焼の肉はボリュームもありお腹にも溜まる。お昼は何度も行った事があったが、夕食をしたのは今回が初めて。毎日ではないが、夜はアルゼンチン音楽を楽しめるようにもなっている。我々が行ったのは金曜日だったが、歌い手二人が15曲くらい熱唱していた。そして、その日は常連客の一人の誕生日だったようで、偶然にもプロの踊り手2人がタンゴなどを見せてくれた。踊りなど全く分からない私でも魅了されるくらい、熱気が凄かった。食事の方はお肉のセットメニューを注文して、お腹も十分に膨れ上がった。最後は、差し入れの誕生日ケーキも分けてもらい、動くのも苦しかったが後味のよい食事だった。夜もお勧めのレストランだ。

f0171157_6274321.jpg←は、マジョール広場のすぐ横にあるMercado de San Miguel(サン・ミゲル市場)。今年6月に改装されたそうでまだ新装の雰囲気が漂っていた。魚屋、肉屋、花屋、ワイン屋、チーズ屋、ケーキ屋、本屋、コーヒー屋など30以上からなるショップが立ち並んでおり、観光客も多いようでかなり混雑していた。

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特徴は各お店のカウンターや市場の中央に置いてあるテーブルなどで食事ができること。ほとんどの客はワインやビールを飲みながら昼食を楽しんでいた。寿司、ピンチョス、ガンバスなど人気のところは行列になっている。

f0171157_628229.jpg一番人気はやはりここハモン屋。我々が53番の紙を受け取った時、順番はまだ19番。30番くらいまでは待っていたが中々進まないので、他の食べものを食べに。。。15分くらいして戻ったら・・・なんと既に56番。途中でかなりの人が帰ったようだ。。スペインでは(も?)番号が過ぎた場合は一切無視されるそうで、新たに番号札を貰い更に40分くらい待った。スペイン人は待つことに慣れているのだろうか。値段ごとに7種類くらいあるのだが、どれもイベリコ豚で100g9ユーロ~30ユーロくらい。

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←はおまけ。通りで懐かしい匂いをさせながら何か売っている人をよく見かけるので前から気になっていたのだが。予想通りやっぱり栗だった。日本で食べる甘栗とは少しだけ違うが。。。


もう一つはキューバレストラン。マドリッドでは一番のキューバ料理とのことだが、レストランは建物の2階にあり、地上階の入り口は普通の家と同じ作りなので外から見ただけでは発見するのは難しい。キューバと言えばモヒトと言うことで、レストランとその隣には小さいバーも設置されていた。10人以上いたのでレストランお勧めのものを各自が注文して皆で分け合ったが、どれもあまり自分の口にしっくりと来るものはなかった。チキンとチーズを揚げたもの、白ご飯を野菜や肉で炒めたもの(チャーハン?)が出てきたが、キューバ料理なのだろうかと目を疑う。食後はバーでモヒトを飲んだが、特別な感じはしなかった。全体的にこのレストランの満足度は低かった。
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by life-iedemadr | 2009-11-30 06:38 | その他
スペイン人の仕事感
5年位前のデータだっと思うが、勤務時間の世界水準みたいなものがあって第一位はアメリカ、二位は日本、三位がドイツだったのを覚えている。“日本人は働き者“という認識が強いことをこちらでも感じるが、当時はアメリカ人の方がもっと働いていることに驚いた。

スペインのイメージとしては、「効率が悪い・仕事とプライベートの混合(よい意味でも悪い意味でも)・リラックス・働きたがらない・適当」というのが私の勝手なイメージだったし、そう思う人もいると思うが意外とそうでもない。

いつもは陽気な(人が多い)スペイン人だが、仕事に対するストレスを抱えている人は日本同様に山ほどいる。スペインでは仕事中にプライベートの電話をしている人もいるが、日本でも社内でメールやメッセンジャーなどのプライベートに時間を割いている人も結構見てきた。スペインは堂々と、日本はこっそりという印象だ。勤務時間は勿論それぞれ会社によって違うだろうが、一般的には9時~19時(14時から2時間の休憩)が多いようだ。たまに15時まで勤務という人もいるが、そういう人達は朝8時から働いていて休み時間はない。(11時くらいに軽食する時間が15分くらいある。) 日本の場合は9時~17時(18時)で間に1時間昼休みが一般的だろうが、拘束時間はスペインの方が長いかもしれない。一つ大きく違うのが、残業時間かもしれない。日本に居るときは残業時間も考慮に入れて予定を立てていたが、スペインでは原則として残業はしない考え。(もちろん忙しい場合は残業している人もたくさんいます。) だから、日本のように周りを気にして一緒に残業といった風潮にはない。

適当という印象も強かったスペインだが、それぞれの作業についてどうしてそういうやり方をしているのかをはっきりと答えられる人が多い。「これが会社の遣り方です」とか「引継ぎでこうやれと言われました」という他力本願的な回答をあまり聞かなかったことに驚いた。(私が聞いた人に答えられる人が多かったのかもしれないが・・)

スペインの良い所と言えば休みが多いところだと思うが、夏休み(3週間)を除くとそんなに日本と大差ない気もする。イースター休みはあるが日本にはゴールデンウィークがある。クリスマスは1週間近く休みになるが、年始は大抵の人は1月2日から仕事を始めている。

どこで働くにしても仕事が大変なことに変わりは無さそうだ。
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by life-iedemadr | 2009-11-27 09:30 | その他
人生
昨日は空港でバッタリ知人に会った。

彼女はアメリカ人でカナダ人の男性と結婚してスペインにやってきていた。お互いに再婚同士で確かそれぞれ2人の子供を連れての再婚だったと思う。スペインに来てから子供も一人増え現在は5人の子供がいる。

旦那の方は以前Citiグループで仕事をしていて、在職中にファイナンスのマスターを取得。スペインに来てからは自分で会社を立ち上げてスタッフ数人と金融関係の仕事をしていた。家や車、子供達に与えている玩具などを見る限り彼はかなりの金持ちのようで羽振りもよかった。

そんな彼がこっちで出会ったアルゼンチン人の女性と交際しているという噂が流れ始めた時だった。彼は突然逮捕された。本当に詳しいことは分からないが、容疑は「仕入れたものを法外な値段でオークションで売った」という感じの内容だった。本当に彼の行為が違法なのか?と疑問を持つ人も居るが、彼はもう1年近くも鑑別所にいる。

逮捕後に離婚したとか、最初から籍は入れていなかったとか色々な憶測が飛んでいたが詳しいことは分からない。昨日はそのアメリカ人の女性に会って、「彼が1月に出所してくるかもしれない」という話を聞いた。彼女はこれまで定職などに付いたことが無く(付く必要も無かったのかも)、あまり苦労などせずに自由気ままに生きてきたようなアメリカ女性だった。そんな彼女は、「自分と子供達を養ってくれる男性を探している」と、新しく出来たボーイフレンドを空港に見送りに来た際に言っていた。彼女が最後に見せた1枚の写真には、彼女と少し大きくなった子供達5人の姿が写っていた。
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by life-iedemadr | 2009-11-24 08:57 | その他
夜のマドリッド
週末はずっと外出しておりバタバタしていた。

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マドリッドへの着陸準備態勢に入ったという機内アナウンスでふと目が覚めた。頭がまだボーっとしていた為か、外を見るとまだ海の上を飛んでいるような錯覚だった。マドリッドは海に囲まれているはずはないが・・・


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写真では見づらいと思うが、街全体が明るいわけではなく街灯が塊となってポツポツと点在している。まるで海上の船の灯りのようだった。陸上だとはっきり認識したのは高速道路の灯りが見えてから。とても不思議な感じだった。
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by life-iedemadr | 2009-11-23 09:23 | その他