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騒音
今日は、授業中に私の隣に座っている二人が「授業中にこそこそ話してたら集中して教授の話が聞こえない。質問があるなら手を挙げて言ってくれ。もし、クラスで共有できないなら黙っててくれ。」と声を荒げた。これで少しは改善するかな。(私だけは・・とか、ちょっとなら・・、が大きな迷惑になることも多いので、自分も気をつけようと思う。)

我が家では別の騒音問題が。数週間前から外でガツーンと何かを叩く音がしている。向かいのビルの3階では、室内の改装工事をしているようなので、最初はその音かと思っていた。

時には夜中の2時でもその音がすることがあるので、変だなとは思っていたが我慢していた。ただ、ここ数日はあまりにも気になるので、どこから音がするのか突き止めようと思い窓を開けて覗いてみたが、何かをやっている気配はない。

そして、先ほどその原因が分かった。右向かいにあるマンションの屋上に日除けか雨避けの大きなプラスチック板(のようなもの)があるのだが、それが風で動くたびに建物を叩きつけているようだ。きっと止め具の一つが外れたのだろうが、30秒に一回はその音が響いてくる。思いのほかストレスが溜まる・・・

夜中に他の住人が窓を開ける音が所々で聞こえるので、周りの人達も気になっているのだろうと思うが。気になっているなら早く対処してもらいたい。(他力本願)。自分のビルを管理している人に相談してみようかとも思うが、何と説明したらいいのか微妙に難しい・・・
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by life-iedemadr | 2009-03-31 08:41 | MBA 2nd Term
プロフェッショナル
第2タームも中盤に入り、クラスでも少し中だるみを感じる今日この頃だ。マーケティングの教授が、第一タームの最初の授業で「社会人も学校に戻ると学生に戻る(責任感の欠如)!!」という話をしていたが、まさにその通りだと感じる。

特に気になるのが授業中の私語。無駄話をしているわけではなく、授業に関する話や質問をお互いにしているのだが、英語を聞き取るのにかなりの集中力を使う私にとってはかなりの妨げになる。私の周りは幸いにも私語を気にする人が多いので、皆で“シーッ”などと声を掛け合っている。以前は一度それをやると静まり返っていたのだが、最近ではこの“シーッ”と言う音だけではたりず、“チッチッチッ”と大きく口を鳴らす必要がある。

もう一つ、気になるのが遅刻。教授によっては、減点したり、15分以上の遅刻は認めないのだが、それでも遅刻はゼロにはならない。マーケティングの授業では遅刻者は歌を歌う(ダンスでも何でもいいのだが・・・)のだが、この間は3曲も聞かされた。(一つはかなりいい歌だったが。。)そして、更にその後に入ってきた学生がいたが、さすがに教授も彼には「授業が進まないから早く座れ」と言っていた。たまにならいいのだが、これが毎回だと幻滅する。しかも、大抵は同じ人だ。

我々は本当に様々な文化圏から成り立ったクラスにいるのだが、先の問題は頭がいいとかテストの点がいいといった以前の問題だと思うのは私だけだろうか。ここにいるのは全員がビジネスマン。クラスを尊重する心、もう少しプロフェッショナリズムを磨いてもらいたいものだ。
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by life-iedemadr | 2009-03-29 09:47 | MBA 2nd Term
exchange交換留学
来週が交換留学希望提出の最終週。当初から交換留学は頭になかったが、周りで交換留学希望者も数名いるので少し調べてみた。

学費は一切必要ないが、学生の負担分は旅費・滞在費・保険・教科書など。学校によっては滞在先などは斡旋してくれるようだが、思っていたよりも手間が掛かりそうだ。基本的に9月以降のエレクティブコース中(9~12月)に交換留学があるのだが、アジア12校、ラテンアメリカ10校、アメリカ・カナダ12校、ヨーロッパ9校、アフリカ・中東1校の合計44校。他の欧州トップ校に比べ、提携校が全体的に少なく米国有名校もNew York UniversityとTuckくらいで選択肢は決して多くはない

先輩方の話によると、9月以降のエレクティブで授業が本格化(実践により近づく)し、得るものも多いと聞いているので、当初の予定通り私は交換留学の参加は見送る。

**今週の日曜日、こちらで夜中の2時にサマータイムに突入します。これで、日本とマドリッドの差はこれまでの8時間から7時間に短縮されます。朝は暗くなるけど、夜が明るくなるなあ。

追記:3/29
交換留学先で米国の有名校は2校と書きましたが、実際は5校のようです。上に書いた他、UCLA Anderson, UNC, Cornell Universityがあります。「正確な情報を伝えるように」と、同期に怒られました。笑
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by life-iedemadr | 2009-03-28 08:29 | MBA 2nd Term
コーヒー
マドリッドに来てからコーヒーを飲む回数がかなり増えた。日本では、朝の一杯だけでその他はほとんど飲まなかったのだが。

こちらでは、食後にデザートやコーヒーを頼むのは半分常識のようになっているし(強制ではない)、軽い打ち合わせや学校のミーティングルームが空いてない場合などにバルやコーヒーショップに行くことが多い。バルでは、昼からビールを飲んでいる人もいるのだが、我々は勉強があるので誰もアルコールを頼む人はおらず大抵はコーヒーかホットチョコレートを頼んでいる。

今日も思えば、朝1回、授業の合間に2回、昼食後1回、放課後のグループミーティングで1回、自宅で1回。。。一日6回は多すぎる。。
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by life-iedemadr | 2009-03-27 09:50 | その他
振り出し
第1・2タームを通して続いたEntrepreneurial managementの授業の仕上げとして、来週に各グループによるビジネスプランのプレゼンテーションがある。どこのチームも最後の纏めの段階に入っており、我々も今日は担当教授との4回目の打ち合わせ

我々のグループは、当初から変更はなくコロンビアでの森林開発事業。このビジネス自体はとてもシンプル(土地購入→森林開発→炭素税などの権利を販売→木材を販売)で、実際にグループメンバーの一人が実家のコロンビアで同じような仕事を既に始めている。シンプルが故に、これまでのプレゼンやレポートでは情報集めに予想以上に時間を費やしたこともあったが、この課題はかなり堅い(評価が高い)と思っていた。今日は、プレゼンと合わせて提出することになっているレポート(ビジネスプラン)の確認が主な課題だった。

メンバー全員がリラックスした様子で打ち合わせに向かったのだが、教授からは驚愕の言葉が・・・「時間の関係、不公平になるという理由で私は通常は各グループのビジネスプランには目を通さない。今回は、メールにあった質問の内容が数字に関するものだったので、偶然君たちのレポートを読み始めた。我々の仲の良い関係もこれまでかもしれない。もしも、これが最終レポートとして提出されていたら、私は間違いなく君たちにC+(最低評価)をつける。もしかしたら、F(こりゃ落第だよ)をつけてたかもしれない。」代表のコロンビア人が「我々のレポート構成や内容が正しいのかどうかを確認する為にこのレポートを送りました」と反論したが、教授は「君たちは自分が何(製品)を売ろうとしてるのか分かっているのか?製品説明(木材)の所は、ウィッキペディアからのコピーか?このプロジェクトはそんなことをするものではない。MBAが6人も居て、4ヶ月もの時間を使ってこのレポートが最後の仕上げなのか?この程度のレポートを読んでくれと言うこと自体も間違っている。」と言いながら、我々のレポートをゴミ箱へ入れてしまった。他の内容も見て欲しいとお願いしたが、“製品の理解も出来てないのに、他を読んでも無駄だ”と言って、相手にしてくれなかった。とりあえず、木曜日にもう一度ミーティングの時間を作っては貰ったが。

ビックリした我々は、それから急いで学校近くのコーヒーショップで2時間以上のミーティング。このグループは、これまで何も問題はなかったのだが、さすがにコロンビア人と“製品”の説明を担当していたインド人とで険悪なムードに。ただ、色々と話をした結果、“インターネットからの情報は使っているが、それを丸写ししたりはしていない”とのことで、とりあえず一見落着。「リサーチは行っていたが、まだまだリサーチが足りなかった」と、皆は前向きな意見。私は、ほんと彼らはいい人だなあと関心した。私が責任者ならもう少し担当の責任と作業内容を追及するが・・マーケティングのプレゼンとこのアントレの作業は3人ずつ振り分けていたのだが、とりあえずは木曜日の教授とのミーティングへ向けて今日から全員でこの作業に取り掛かることに。まだまだ、肉付けやリサーチが必要な感じで、この作業を予期していなかった私は寝れない日が続きそうだ。。。

教授の部屋のホワイトボードに走り書きされていた言葉。
This is not the end. This is not the beginning of the end.
But perhaps, this is the end of the beginning.

誰かの名言なのだろうが、最初は“とんち”?と思いつつも、なぜか印象に残った言葉だった。
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by life-iedemadr | 2009-03-24 10:20
Facebook
ここ数年の間にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の世界が凄い速度で広がっているのは知っていたが、個人的にあまり興味はなかった。日本では1500万人近い利用者のいるmixi(ミクシィ)が一番有名だと思うが、これまで一度も使ったことはない。ネット上のコミュニティや繋がりにどこか疑問があったからだ。

ところが、IE Business Schoolへの入学が決まってから、Facebook(フェイスブック)への参加を勧められ(誰からだったかは忘れた・・)半信半疑で登録。その頃、日本ではまだ50万人くらいの登録者数で、mixiには全く及ばないし、Facebookの存在すら知らなかった。ここでは実名での登録が義務付けられており、写真の登録なども推奨されるので少し怪しい気がした。そして、こちらへ来てからFacebookのパワーにビックリ。Information Systemsの授業でもFacebookは取り上げられるし、世界中で8000万近い利用者がいて世界最大手のMySpaceに迫る勢いだとか。元々はアメリカの学生同士の交流の場として、ハーバードの学生が立ち上げたもののようだが、今では学生問わず誰でも登録が可能でスペインでもかなりの人がFacebookを利用している。(学校でも、登録していないとやや取り残された観がある・・)グーグルなどでも名前を検索すると、Facebookの情報が上位ランクさせることも多い。

実際にその威力を感じたのは、これまで連絡が途絶えていた友人からFacebookを通じて連絡を貰ったこと。2ヶ月程前に一人、そして、昨日、一昨日が二人。。。かれこれ5年近くも音信不通だったが、懐かしく思って?近況報告をしてくれたようだ。思いがけない再会?だったが、SNSの良い面を体感した気がした。それでもログインするのは、月に4~5回程度だが。。
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by life-iedemadr | 2009-03-23 08:00 | その他
サンクコスト
ファイナンスの世界では、追加投資への意思決定の際にサンクコスト(埋没費用のことで、これまで既に投資した戻ってこないお金)を考慮に入れないのは常識のようだが、実際には中々難しい。個人的な場合を考えてみても、「ここまでお金を注ぎ込んだのだから・・」と考えることは、物事を判断する上でかなりのウェートを占めている。なぜなら、現在の自分があるのはこれまでの積み重ねの結果だとの認識が強いからだ。

授業中にサンクコストの例でよく出てくるのが、建設途中のビルや建物の例。マドリッドでも、新築だったり改築だったりする建物が途中でそのまま放置されている現場を見ることがある。これが所謂、埋没費用の典型例のようだ。「一般的には、どうして途中で建設が止まっているのか?と疑問に思うかもしれないが、それは将来生み出すキャッシュがこれから使う(サンクコストは除く)コストを超える見込みがない、つまりNPV(正味現在価値)がマイナスになっているから、企業は建設を中止と判断した結果だ。」、ということらしい。でも、「そのままにしておいたら建設に使われた材料などは錆びたり劣化したりしてしまうし・・」などと考えることもあるが、この世界では“もったいない”は対象外のようだ。シビアな世界だ。。。
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by life-iedemadr | 2009-03-22 19:58 | MBA 2nd Term
13時間
昨日は、学校帰りに友人と近くのバルでビールを2杯ほど飲んで帰った。帰宅したのは20時過ぎ・・・

帰宅後、グループワークの準備をしようと机に向かったが、自分でも笑うほど頭を大きく揺らしながら“ウトウト”してしまい、耐え切れずに結局はベッドへ。軽くシエスタのつもりが、そこからなんと朝の9時まで夜ご飯も食べずに爆睡してしまった。(昼は中華を腹一杯食べてたので腹は持った・・)

13時間も寝たのはこっちに来てから初めてだ。金曜日で気持ちも少し緩んでいたのだろう・・・朝起きたら少し体が痛い。。 さて、今から急いで準備をして、グループワークに出掛けます。
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by life-iedemadr | 2009-03-21 17:24 | MBA 2nd Term
2ndターム授業
今日は授業紹介。第二タームに入ってから少し実践的な授業が多くなってきたので、個人的には遣り甲斐があり、実際のビジネスとの係わりを考えながら授業が受けられるので有意義に感じている。科目は以下の通り。(全て必修)

COST ACCOUNTING
STRATEGIC MANAGEMENT
FINANCIAL MANAGEMENT
OPERATIONS MANAGEMENT
MANAGERIAL ECONOMICS(マクロ経済)

第一タームから引き続き
ENTREPRENEURIAL MGMT
MARKETING FUNDAMENTALS

コストアカウンティング、ファイナンシャルマネジメントは、基本的な部分だが財務に関する根幹部分、ストラテジーはケースを使った各企業の戦略分析、オペレーションは無駄を省いた効率化の追求など。各科目とも少しずつMBAっぽくなっている。

各科目の詳細は、また改めて紹介する予定です。
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by life-iedemadr | 2009-03-20 09:12 | MBA 2nd Term
エレクティブ
そろそろ9月から始まる選択科目についても考え始める時期になってきた。選択科目(エレクティブ)なんかはまだまだ先のことだと思っていたが、第二タームも始まってもうすぐ一ヶ月。時間が経つのは本当に早い。

IE Business Schoolでは、各学生に1,000ポイントが与えられ、個々が希望する選択科目にそのポイントを振り分けるbidding方式を使う。教室サイズなどにより受講生の数に限りがあるので、定員オーバーした科目は使ったポイントの高い学生から優先的に受講可能になるシステムだ。つまり、人気のない科目は極力ポイントを減らして(最低が1ポイント)、競争率の高そうな科目にポイントを集中させる必要がある。因みに、単位数は1授業毎に1sessionとなっており、エレクティブの間は96~140sessionsの単位取得が可能らしい。

今日は、選択科目の希望調査受付の最終日。とは言っても、今日は大まかな人数把握の為の仮調査?だ。実際には、第一回目の投票は4月に行われる。(一回で決まらないと、二回、三回と続くようです。) ただ、今日の調査で希望者が極端に少ない科目は開講されない可能性があるそうなので、不人気と思われる希望科目には多くのポイントを使っておいた。

全体で120前後の科目が準備されているが(そのうちスペイン語による講義が約半数)、特に注目しているのがMarketing, Financing, Entrepreneurship, Operations, Strategy, Lawの科目。後は、シラバスを読んだり教授の評判を聞いて決めたいと思う。

明日はマドリッドは祝日なので学校も休みだ。
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by life-iedemadr | 2009-03-19 09:01 | MBA 2nd Term