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夏休み最終日
最後の旅行も終わりついにマドリッドに戻ってきた。長かった?夏休みも明日でいよいよ最終日だ。思っていた以上に楽しい思い出や貴重な体験が出来たし、これから卒業までの4ヶ月へ向けて充電もしっかり出来た。1ヶ月以上の長い休みの後、一気に現実に戻るのは少し辛いが徐々に調整していければと思う。

9月からはスペイン語のオプションコースに向けて新入生もマドリッド入りするようだ。思えば1年前、自分も期待と不安を胸に無我夢中でマドリッド入りしたことを思い出す。
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by life-iedemadr | 2009-08-31 06:50 | MBA(夏休み)
パデル
スペインで人気のスポーツと言えばやはり圧倒的にフットボールであるが、世界の一流プレーヤーが居るからなのかテニス、F1、バスケットも人気があるようだ。そして、パデルもそれらに負けないくらい人気のスポーツだ。


f0171157_959935.jpgパデルはテニスに非常によく似ているのだが、コートはテニスコートの3分の2くらいの大きさのコートで行われる。原則、ポイントの数え方はテニスと同じだ。テニスと全く違うのは、ボールが直接コートの壁につくか壁を超えない限りアウトにはならない。つまり、コート内でワンバウンドしたボールが壁に当ってもゲームは続行となるのだ。(もちろん、コート内でボールが2バウンドしたり、ネットした時点でポイントになる。)


f0171157_9593863.jpgスペインではスポーツセンターや大型マンションなどにパデルコートが備え付けられていることが多い。左がパデル用ラケットだが、面が大きいのでテニスよりは初心者でもラリーが続けられる。しかし、テニスコートより小さいとはいえ走り回る必要があるのでかなりの体力を消耗する。


f0171157_100216.jpgここ2日連続でパデルの試合を行ったがこれまで一度も勝てず。写真は対戦相手と私のパートナー。今日は2時間半を超えるフルセット(1-5, 5-7, 7-5, 6-4, 5-7)の末に敗れた。悔しいが慣れるまでもう少し練習が掛かりそうだ。とはいえ、かなりの運動量なのでエレクティブへ向けて既に体力が出来上がった気がする。


これまでかなり夏休みを満喫してしまっているが、明日からバルセロナへ行って最後の夏休みを楽しんできます。
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by life-iedemadr | 2009-08-23 10:06 | MBA(夏休み)
ペスカンド
昨日はボートを所有しているおじさん達に誘われて海釣りへ行って来た。ボートの購入だけでなくメンテナンスなど費用と手間隙がかなり掛かるようだ。クルーザー所有者は別として、スペインでボートをチャーターして船長に依頼して・・などとやっていたら一人当たり500ユーロは必要らしい。正にお金持ちの道楽なのだろうと実感した。


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日本で同じサイズのクルーザーを持っている友人と一緒に大島へ行った事があるが、その時は大波で私を含め皆がダウンしていたのを思い出す。今回は用心の為に酔い止めを飲んでおいた。


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昨日は天気も快晴で波もほとんど無い状態だったのと、事前に酔い止めを飲んでいたので何の問題も無かった。


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6~7人用サイズのクルーザーだが馬力はあるようで、かなりのスピードで進む。出発から約2時間で目標のポイントへ到着。


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釣竿は全部で8本セット。魚やイカの形をしたルアーを各ポイントへ投げ入れ、その後は船を30kmくらいのスピードでゆっくりと走らせる。船上から見てもルアーは魚が水面を泳いでいるかのような錯覚に。


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それから1時間くらいたっただろうか。何とイルカが船を誘導するかのように我々と並走。イルカがジャンプするのはよくあるそうだが、船と一緒に泳ぐのはあまり見られないらしい。2分くらいの僅かな時間であったが、どこか神秘的でとても感動した。


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←は昼食。他にもフルーツやガスパッチョなど。イルカへの感謝を込めて乾杯したワインが効いたのか段々と眠くなってくる。おじさん達3名は二階の操縦席で周りを見回している。私は一階の椅子でウトウト・・・その時・・・


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「ビュー」と一つの竿が音を立てる。。掛かった。。何が何だか分からなかったが、竿を立ててリールを巻けとの指示に夢中でただひたすら従う。「結構大きいぞ!!」との声に緊張が・・・海釣りを甘く考えていたがかなりのパワーと体力を使う。


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約10分の格闘の後、周りの助けも借り無事に魚を釣り上げることが出来た。片手で持つのが辛いくらいの大きさだった。とりあえずばらさずに釣り上げられて「ホッ」とした。


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最初は15kgくらいあると思っていたが実際には重さ9kg。ど素人という事もあるのだろうが、一人で15kgの魚を釣り上げるのは無理だと痛感した。乾杯のワインを飲んだ後、私は二階にあるソファベッドで1時間ほどシエスタ。かなり疲れていたのだろう。その後は2時間ほど待ったが収獲は1匹のみ。


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食事の前に少し泳ごうという話になり私も海パンを借りて泳ぐことに。写真は一緒に釣りに行ったメンバー。皆50歳は超えているはずだが、少年のように素もぐりを楽しんでいた。下を覗くと深さ15mくらいはあるようだったが、海底まで透き通っており色々な魚が見えた。


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その後、冷やしていた魚を調理。手際よくお土産分と船で食べる分とに切り分けていく。


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食事は捌いたばかりの刺身、サラダ、煮魚のスープ。船内には醤油やワサビ、箸も準備されていた。やはり採れたての魚の味は抜群だった。


船のオーナーは昔から日本にもかなり興味を持っているようで、日本の習慣や食べものの話などで盛り上がった。貴重な体験ができた一日だった。近い将来、これまで色々とお世話になった人達への感謝の気持ちとして、30人くらいのスペイン人を連れ日本観光ツアーを計画することにした。
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by life-iedemadr | 2009-08-22 08:17 | MBA(夏休み)
IE Business School説明会
学校の告知です。
今週の土曜日と日曜日に東京のMBA予備校で以下のイベントが行われます。日本へ一時期帰国する我々の同期による学校紹介です。何と言っても現役生ならではの最新情報が聞けるのが魅力だと思います。IE Business Schoolに興味のある方は是非参加してみてください。

アゴス・ジャパン

イフ外語学院
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by life-iedemadr | 2009-08-21 00:15 | MBA(夏休み)
スペイン語その2
その後のスペイン語であるが、間違っても恥ずかしがらず積極的に話を続けた成果か少しずつ会話が成り立つようになってきた。とは言っても、この年齢になって幼児のように耳からだけで言語を学ぶのは困難なので、文法もきちんとおさらいしたのが功を奏したのかも。何気ない一言でも、単語が全部聞き取れ、その構造を文法的に説明できる時は少し嬉しくなる。

ただ今のレベルでスペイン語の会話を続けるにはなるべく自分から話を持ち出し、トピックを把握するのが重要だと痛感している。トピックが分かっていれば想像もしやすい。何も知らずに既に話をしている輪に加わったりすると、何の話しているのか全く意味不明になることも多いので。まだまだ努力が必要だ。

ところで以前から気になっていたのがスペイン語の複数形に関して。名詞が複数の場合、それを所有する所有詞も複数形にする。例えば、“私の兄弟達”という場合、英語なら“my brothers”で兄弟の部分だけを複数形にするが、スペイン語では“mis hermanos”と両方を複数形にする。(線過去形と遡及未来形は語尾活用が全く同じなのに・・) これが正しい文法なのでそれを覚えてしまえばいいのだが、「何故、mi hermanosと言っても複数を指すことが分かるのに所有詞を複数形にするのか?」と不思議に思っていた。「もしかしたら、もっとスペイン語を学習すると所有詞の複数形が意味の違いを表すことがあるのだるか?」などなど。先日、スペイン人数名に質問してみた。

やはりラテン語から派生しているようで、「効率だけを考えたら必要ないかもしれない」という期待外れの回答が多かったが、やはり理屈ではないようだ。言語自体は生きたものだし、日常使う言葉などもどんどん新しくなっていっていると思うので、「100年後にはなくなっているのでは?」と言ったら、それに関しては全員から完全否定されました。

そもそもこの質問自体が「何故スペイン語には性別があるのか?」と根源を聞いているようなものなので、やはりネイティブには受け入れられないのだろう。
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by life-iedemadr | 2009-08-20 07:12 | MBA(夏休み)
メノルカ島(続)
先週末に行ったマヨルカ島の続編。


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ここはメノルカの首都マオンにあるレストラン街の1つ。ロイヤルファミリー御用達のレストランらしく、フェリペ皇太子夫妻が訪れた時の写真が飾ってあった。


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メノルカと言えば“ランゴスタ”料理が有名なので、今回はコース料理を注文することにした。前菜は左のスペインでは定番エビのにんにく風味を注文。


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←がメインのランゴスタ入りスープ。かに味噌スープっぽい感じだが、かなりの美味。コースはこれにワイン1本、デザートのケーキがついて一人65ユーロ。


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これは友人が注文したランゴスタの天婦羅。かなりの大皿だが、勿論一人ではなく三人分です。


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これも別の友人が注文したもの。ボリュームが多い気がするが確か一人前だったと思う。。ランゴスタスープとはまた違った味で美味しかった。メノルカ島へ行く機会のある方は是非一度ランゴスタ料理を食べることをお勧めする。


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メノルカ2日目。予報は曇りだったがこの日もとても天気がよかった。


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2日目に行ったビーチ。ここは人もそんなに多くなく、シュノーケルやパレタスというビーチテニスを大いに楽しんだ。


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ここはシウタデジャのショッピング街。(とても小さいが)


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シウタデジャの中心部の公園。この辺で伝統儀式(馬の前足を空中に浮かせてその下に人が入ったり、走る馬上から小さな的を目掛けて何かを投げたり)が行われ、多くの人で賑わうようだ。友人がスペイン語で一生懸命説明してくれたのだが、半分くらいしか理解できなかった。


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2日間満喫したメノルカ島とのお別れ。船を見送る人、船で帰っていく人達。知らない者同士でも皆が手を振りあっていた。あまり日本人には知られていない島だが、夏を満喫したい人達にはもってこいの場所だった。
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by life-iedemadr | 2009-08-19 07:57 | MBA(夏休み)
メノルカ島
先週末、スペインバレアレス諸島の一つであるメノルカ島へ行って来た。バレアレス諸島最大のマヨルカの3分の1以下の大きさらしいが、確かに町一つ一つは小さいが高速が無く移動に時間が掛かった為か想像以上に大きな島だと感じた。ここも夏に多くの人が訪れることで有名だ。因みに、メノルカ島は200年以上前にイギリスに占領されていたらしく、イギリス人がかなり多いので英語も通用すると言われたが、やはりメインはスペイン語だった。 

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こちらはシウタデジャというメノルカに2つある港の1つ。こちらの方がサイズは小さいが、風景は綺麗と評判らしい。


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港の周りの至るところに別荘が並んでいた。それぞれかなり大きく、庭には必ずプールがある。


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左は最初に行ったビーチ。当初行く予定だったビーチは駐車場が満杯で入れず。


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小さなボートを使って釣りをしたりする人もいた。


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これは初日2つ目のビーチ。小さいビーチだが水も透き通っておりとても綺麗だった。ここは全裸の人が意外と多かったのに驚く。


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ここはメノルカにある遺跡の一つ。売りは“メノルカのストーンヘンジ”だが、実際のところストーンヘンジの10分の1の規模で、イギリス人に言ったら笑われそうだ。


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左は初日最後の海。ここはビーチではなく、綺麗な魚を見ようということで立ち寄った。岩の間は深さ5m以上あるので、子供達に混じって皆で飛び込みをやって楽しんだ。
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by life-iedemadr | 2009-08-18 15:09 | MBA(夏休み)
MBAと成績
Business Schoolは学校ではあるが、中学や高校のようにその評価によって進学先(就職先)が大きく左右するわけではない(一部のコンサル会社などを除く)ので生徒達も成績に関心がある人と無い人と半々と言った所だろうか。とは言っても、基本的に負けず嫌いが多いのでどうしても競争は高まるだろうが。IE Business Schoolでもクラスによって競争意識がとても高いクラスもあるし、和気藹々と全体的に協力する雰囲気のクラスもある。我々のクラスはと言うと、一部(上位5名ほど)を除くとそんなに激しく対抗意識を燃やす雰囲気ではなかったし、質問すれば誰でも教え合える感じであったと思う。

前にも少し紹介したと思うが、基本的に評価は6段階A, A-, B+, B, B-, C+,(例外的:C,F)の相対評価制となっている。そして、ターム毎に総合評価を基にした順位も発表される。この総合評価がB-以下だと卒業に影響するし、BとB-の中間以下だと警告を受けることになっている。

では成績のつけ方がどうなっているのかだが、教科毎にある一定の決まりはあるようだが原則は担当教授により様々だ。全てはシラバスに記載されており、例えば、授業中の発言30%、グループレポート10%、グループプレゼン20%、期末試験40%という感じだ。ただ、この授業中の発言に対する評価方法が教授によりかなり差があるので、そもそも成績の付け方自体に疑問を感じることがある。先の例と、次の例(授業中の発言10%、期末試験90%)の場合、成績に与える“授業中の発言”の影響はシラバス上は先の30%の方が高く見える。しかし、必ずしもそうとは言えない。もし全体の学生が前例では16-25%の範疇に存在し、後の例では0-10%に存在するのであれば、授業中の発言が与える影響は後者の方が高いことになる。(発言以外の点数のバラツキにもよるが) そして、そもそも“授業中の発言”に対する評価自体がかなり教授の主観によることは否めない。

何が言いたいかと言うと、全て重みをつけてシラバスの表記通りの割合で評価が与えられないと不公平(例えば平均が50点のテストで90点とったとしても、主観評価の強い”Participation”が悪いと評価がB(上位45~80%)になる)が起こる、と思うのだ。アントレの授業などでは、授業中の発言30%以外は全てグループに対する評価。つまり同じグループメンバーとは発言以外は全て同じ点数を与えられる。それだと同じグループメンバーとは似たり寄ったりの評価になりそうなものだが、我々のクラスでも同グループ内でA評価の人もいればB-の人もいるグループがほとんどだった。

学校の方は成績に不満などあればいつでも問い合わせられることになっているのだが、我々の学校ではそもそも成績自体が発表されるのが少し遅い気がする。(最後のテストや授業が終わってから大体3~5週間) 他のMBAはどうなのだろうか? 夏休みに入ってほぼ一ヶ月になるが、まだグレードが発表されていない教科が2つある。正直、一ヶ月以上も空いてから成績が発表されるとテストの内容が何だったかさえ忘れている時がある。(特に、既に次のタームが始まっている場合など)

そして、もう一つの問題が成績は発表されたもののその詳細(平均点やテストの点数など)が全く発表されない教科が多々あることだ。その場合も教授に問い合わせればいいのだろうが、生徒に対するフィードバックなんかは当たり前のことだと思っていたのだが。そして、これまでに4人の教授に詳細を確認しているのだが夏休み中なのか返事が返ってきたのは僅か1人のみ。既に2週間以上が経過している。忙しいなどと言われてもそれはお互い様だし、そもそも大金を払って来ているのだからその辺もしっかり応えて欲しいものだ。
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by life-iedemadr | 2009-08-17 15:49 | MBA 3rd Term
スペインの大学事情
突然だが、今日はスペインの大学事情について。
スペインには47の公立大学と20の私立大学がある。公立大学が6割以上を占めていることに驚くが、実は1991年には私大はわずか4つしか無かったようだ。減少傾向にはあるが私大が500以上あり、全体の75%を私大が占めている日本とは対照的だ。学費に関しては、公立大学が年間約13万円、私大は約100万円でかなりの差があるようだ。

スペインの大学は卒業するのに平均で5年は掛かるそうだが、EU各国で統合を図るため4年にするとの議論が現在なされている。25~34歳で大学卒業者の割合は37%、女性の割合が男性よりも多い。

因みにスペイン最古は1218年に創設されたサラマンカ大学。オックスフォード、ケンブリッジ、ボローニャ大学に並ぶ歴史を持っている。前にも紹介したサラマンカは学生の街というだけあって、人口16万人のうち3万人以上がサラマンカ大学の学生らしい。
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by life-iedemadr | 2009-08-15 02:28 | その他
Auborada
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左はAuboradaというお祭りに参加した時の写真。地元の人にはかなり伝統あるお祭りだということで夜遅かったが参加することにした。この広場を中心に3千人くらいはいたと思う。



f0171157_831675.jpg改めて写真を見るとただ外で飲んでいるだけのように見えるが、約200年ほど前に海に面したこのPollensaという小さな町に海賊が侵入しようとしたことに話は遡る。それを阻止しようとした住民達が最終的には勝利し、それを祝う為のお祭りだそうだ。23時くらいから始まり、明け方の6時頃ビーチでお祝いの儀式を行うのが常だとか。



f0171157_834377.jpg想像以上に若者が多く、2時過ぎくらいからは水鉄砲やバケツの水などを周囲の人達にかけ回っていた。そういったお祭りだとは聞いていたが、子供達もいる周りでマリファナを吸ったり、公園の噴水を破壊し全くの他人に水をかけたりする者がいたのが少し残念だった。せっかくの伝統行事なので、もう少し親や地域などが協力して倫理向上に努められないのだろうか。
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by life-iedemadr | 2009-08-14 08:09 | その他