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Financial Reporting & Analysis
今日はFinancial Reporting & Analysisの授業紹介。

個人的なイメージでは、「各社の財務資料を基にデータ分析や他社との比較をメインに行いながら、ツールなど色々と提供してもらえる」と思っていたが、実際の授業内容は予想と少し違う。

どちらかというと会計基準が変更になった際のインパクトに重みが置かれており、各国独自の会計基準からIAS(国際会計基準)、更にはIFRS(International Financial Reporting Standards)を導入した場合の企業の対応などをケースを通して学習する。これまで扱ったものは特にIAS40(投資不動産)、IAS19(従業員給付)、FAS123(R)(ストックオプション)、IAS31(ジョイント・ベンチャー)など。

オペレーションと数字(会計)は必ずしも一致しないという議論が教室内でも何度も行われている。かなり地味な授業だが、実際の企業によるオペレーション、財務諸表、そしてマーケットの反応という3つの相関関係を見る上では役に立つだろうと思う。
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by life-iedemadr | 2009-09-29 08:21 | MBA 4-5th Term
フライト変更
飛行機のチケットを買う場合は大抵eDreamsを使うのだが、そこから既に購入済のフライトが時間変更になったという連絡が届いた。これまで10~20分くらいの変更ならあったが、1時間以上も変更になったのは初めてだ。

その日は授業が18時50分まであるのだが、当初の予定では21時30分出発だったので、空港到着までに十分余裕があるはずだった。実際に変更された時間を見ると、出発が20時15分。荷物も預けたいので1時間前に到着することを考えるとちょっと無理だ。

メールでその旨を伝えると、その日の最終便が20時15分。その為、それより後のフライトは準備できないが、翌日の早朝の便でもよければ準備してくれるとのこと。翌朝から予定があるのでその便に乗ることは出来ないのだが、格安チケットにも係わらず担当者の親切な対応には非常に満足した。しかも、新しいチケットの準備も早かった
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by life-iedemadr | 2009-09-28 08:23 | その他
友人現る
IE Business Schoolからカナダへ交換留学で行ってる友人がマドリッドに遊びに来ていると言うことで急遽会うことになった。

マドリッドへ来た目的はビザ(N.I.E.カード)の更新らしいが、彼は明日の朝からパリへ入りコンサル会社の面接を受けることになっている。カナダから往復の飛行機代はコンサル会社が払ってくれるので、マドリッドへも寄ったらしい。

今回は予想外にも真面目な話が多かった。他の学校の話、就職活動対策、そして夢など、短時間だったがかなり刺激を受けた。
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by life-iedemadr | 2009-09-27 06:08 | MBA 4-5th Term
Marketing Strategy for Decision Making
今日はエレクティブの授業紹介。Marketing Strategy for Decision Makingはマーケティングの授業なのだが、実際にはコンピュータを使ったシミュレーションがメイン。他に特徴を挙げるとすると、短期集中型(1日4コマ連続:6時間×5日)なのでスケジュールがハード。

基本的には授業前に渡されるテキスト(シミュレーションのマニュアル)を各自が読んでおき、最初の授業で簡単な説明を受けてからグループに分かれて作業開始。設定は、各チーム(我々の場合は5チーム)は大手のマーケティング部門を管理しており、全く同質でマーケットシェアなど全て同じ最新型テクノロジー商品を持っている。そこからチーム毎のターゲティング・ポジショニング戦略に基づいた意思決定(製造数、マーケティング、販売員数、製品改良・開発など)を行っていくというもの。面白いのは、各チームがコンピュータを相手にROIやマーケットシェアを競うのではなく、クラス内の他のチームと同じ市場で争うこと。つまり、我々のチームがいくら上手な戦略を取ったとしても、ライバルがそれ以上のことをすると良い結果は出せない。逆もまた然り。。

我々のチームは出だしから2ラウンドほどビリだったが、3ラウンド終了時には4位、4ラウンド終了時には3位にまで上った。前ラウンドの利益によって次のラウンドの予算が決定されるので、通常は各チームで格差が広がる傾向にあるようだが、各パラメータの影響力やトレンド分析、そして運も手伝って5ラウンド終了時に何と1位に上がった。そこからはグループメンバーも目の色を変えて首位を守ろうと必死。追われる立場だとどうしても保守的になりがちだが、チームの勢いも手伝ってそのまま首位で終わることが出来た。
しかも、教授がこれまで見た中で累積利益や株価など最高の数値だったようだ。

大きな勝因は、数多くのブランドに手を広げることなくメンバー6人で管理可能な範囲だけに的を絞ったこと。グループメンバーをブランド毎に分けて、それぞれが責任を持ってライバル・顧客分析を行ったこと、だろうか。

1日の授業で4時間近くグループワークを行うのだが、それでも時間が足りない為にかなりの集中力を必要とする。授業後はかなりヘトヘトになるのだが、得るものも多い授業だったと思う。
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by life-iedemadr | 2009-09-25 08:19 | MBA 4-5th Term
N.I.Eカード更新
更新手続きを6月の末に行ってから2ヶ月半。長かったがやっとN.I.Eカードの更新が完了し、無事に新しいカードを受け取ることが出来た。

今日の手続き(カード受取)は思っていたよりも簡単だった。3週間前くらいに郵送されて来た手続き案内の紙、事前に収めていた更新料支払い証明書パスポート、そして古いN.I.Eカードを持参。案内の紙には13時に来るようにと書いてあったが、混雑することを予想して30分ほど早めに到着。入り口はほぼガラガラだったので、用件を伝えると5番の窓口へ行けとの指示。他の窓口は15人くらいの行列が出来ていたが、5番の窓口はカードを受け取る人専用の模様でガラガラ。持参した紙を見せて、無事に新カードの受取となった。

期間の方は更に1年間延長されているので、学校の終了日やパスポート・保険の期限に係わらず自動で1年間ビザが延長されるようだ。以前の記事 でも少し書いたが、更新の申請に行く前に必要な書類を準備する必要はあるが、前回から引越しなどしていない人はそんなに面倒なことをする必要も無くスムーズにいけると思う。問題はただひたすら待つしかないことくらいだった。これでとりあえずは安心して残りの留学生活が送れる。
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by life-iedemadr | 2009-09-24 06:42 | MBA 4-5th Term
ブログ紹介
今日はIE Business Schoolの日本人同期の方のブログを紹介します。彼は日本人同期の中では最年少ながら、この不況時でも日本の大手商社から会社派遣を獲得している所謂エリート。彼とはクラスも違ったので、学校情報など違う視点から見たIE Business Schoolが分かると思います。リンクも貼っておくので、参考にして下さい。

MBA留学 In Spain
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by life-iedemadr | 2009-09-20 06:49 | MBA 4-5th Term
Wall Street Journal
我らがIE Business Schoolウォールストリート・ジャーナルの発表した MBAランキング で世界第一位になった。とは言っても、二年未満のMBAを対象(ほとんどのアメリカの大学院は除く)とした話だが。

関連記事によると、経済面や多様性などを重視する傾向も強いようで1年制MBAへの人気が高まっているようだ。
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by life-iedemadr | 2009-09-19 04:09 | MBA 4-5th Term
Business Valuation in Practice
今日はエレクティブの授業紹介。タイトルにもある通りBusiness Valuation in Practiceについて。基本的には第2・3タームでやったFinancial Managementの続きで、企業評価を基に買収価格を設定したり、投資案件の賛否を求める。8割くらいは内容が被っているが、以前は考慮に入れなかった要素(Country Risk, Size Risk, 値段交渉時の割引方法)なども含まれている。

最初の二回は教授による講義で、その後はほぼ毎回のようにケースに対するグループ課題の提出が求められる。正直、週に2回もエクセルと格闘せざるを得ないこのコースの負荷が今のところ一番大きいが、自分達で分析して理にかなった数字で結論付ける必要があるのでもっと実践練習を積みたい人向き。

この授業で一つ変わったことと言えば、グループプレゼンをやる場合たまに先生が担当グループ内から生徒を指名してプレゼンをやらせること。そんなわけで、プレゼンの時はグループの全員がある程度は説明できるようにしておく必要がある。
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by life-iedemadr | 2009-09-18 07:40 | MBA 4-5th Term
強さ
スケジュール的にいえば、エレクティブ期間中でピークと思われる時期に差し掛かっている。授業数だけでなく個人課題やグループワークを含めて。先週の金曜から昨日まで4日連続で閉門時間だと言われ、学校から締め出されている状況だ。

エレクティブになり色々な人とグループワークをやる機会が増えたが、グループワークから学ぶことも多く、やはりMBAにはグループワークは必須だと強く感じる。正直、個人課題の方が自分のスタンス、ペースで作業を進められるので効率は圧倒的にいいと思うが。。

グループワークでは、内容をきちんと理解している人、よく話す人、ケースすら読んでない人など当然様々だ。特に大人数のグループになると。そんな中でも、一緒に作業をやっていて尊敬する人がいる。それは“強さ”を持っている人。その強さとは、土壇場の場面でも顔色一つ変えずに沈着冷静。提出期限を翌日に控えた夜中、他の人間がこれまでやってきた計算結果に疑問を持った。普通なら「他人がやったのだから。。」と結論付けそうだが、彼は違った。この時点で既に8時間以上も議論していたので、各グループメンバーの頭の中の数字もごちゃごちゃになっていたはずだ。時間が掛かろうとも彼はまずはエクセルシートを理解するところから始め、自分なりの理論を組み立てていく。疑問があればそれを他人に確認し、一つ一つ進めていく。作業がのろいのではない。その場から逃げない、諦めないのだ

私はこういう人を尊敬する。他のメンバー達は予定があると言って帰っていく。最後まで残っていたのは僅か3人。終わった後には達成感があった。信頼関係や絆というのはこういう苦労を一緒にすることで生まれると思う。実はグループワークの途中、彼は別の授業で課された個人課題の提出日がその日だということを知る。それでも何も無いかのように作業を黙々と続け、自分のパートが終わるや否や我々の横で個人課題に勤しんでいた。自分だったらあたふたしていたはずだ。彼とは以前一度だけ同じグループで作業をしたことがあったが、その時も同じ事を感じた。彼にそのことを話すと、照れくさそうに「自分でも常に冷静でいるように言い聞かせている」と言っていた。今度、彼自慢のパスタをご馳走してくれるそうだ。

実際に徹底的に議論していたらきりが無く、時間がいくらあっても足りないのだが。。。もしかしたら、グループワークで大切なのは効率だけではないのかも?とふと思った。
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by life-iedemadr | 2009-09-16 07:43 | MBA 4-5th Term
秋の兆し
気がつけばもう9月も半ば。これまでずっと暑かったマドリッドだが、朝晩は少し冷えるようになり長袖でちょうどいい感じになってきた。

スペインに住んでみて日本と違うと感じるのは、夏でも正午近くまでは意外と涼しい。そこから徐々に暑くなってくる。陽が登っている時間が長いこともあるのだろうが、ピークは15時から18時頃までだろうか。灼熱の太陽をひしひしと感じる。

今の時期でもまだ日が沈むのは21時くらいなので、太陽の光が好きな自分にとっては嬉しいのだが。。10月末になってサマータイムが終わると、そこから一気に日が沈むのが早くなるのだろう。
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by life-iedemadr | 2009-09-14 10:57 | その他